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No.6

  • Our Third Chair
  • 2017年8月16日
  • 読了時間: 3分

A little while ago I had an idea for writing a book based on the experiences I have had working in education and in particular those in Japan. I intend it to be a self-help book for parents and children. Because of this I have taken the next 2-3 months away from my usual work to write the book and I would quite like to ask for your help from time to time. So…I would like your reaction to this simple exercise. I want you to click on the image link below... BUT ... I would also like you to note the place where your eyes first focus, and then maybe the next 4 or 5 points after that. I am interested in the direction your eyes follow when looking at this image. For your information the image is that of Henry the 8th in the National Portrait Gallery London. On the next page you will find an image. Turn the page, and as you look at it for the first time, note the place where your eyes first focus, and then the subsequent direction they take around the rest of the image. Note also the points where your attention lingers. Show the same image to someone else and give them the same instructions. Is there any difference.

(みなさんエクササイズに参加してくださってありがとう!                                                          この質問の背景をみなさんにお話しします! ここ数年、日本フィルの皆さんと一緒に、森美術館や女子美術大学でのプロジェクトに関わっています。 この二つのプロジェクトから私が得た体験とは、私たちが美術を受け止める方法というのは、音楽を受け止める方法とは対照的であるということです。 例えば私たちは絵画を鑑賞するとき、どこに最初に注目し、次にどこへ視線を移すかを自分で決めることが出来ます。このヘンリー8世の絵の場合、(あえて、頭、右腕、左腕とガウンとパーツがはっきりしている絵を選んだわけですが)皆さんのコメントを読んでいると、同じ順番で視線が動いた方もいれば、全く違ったという方もありました。あるいは、もっと長い時間鑑賞を続けたとしたら、一人一人の視覚の旅はそれぞれに違ったものになったでしょう。 音楽は絵画とは違います。 音楽は時間の中に存在します。聴く人は作曲家が予め決めた順番で音を聴きます。ーーライブの演奏というものは、前回聴いたのと全く同じであるということはないにしても。絵画のように、もう一度見たいところへ戻るということは出来ません。 それはつまり、音楽には絵画のように自由に鑑賞の方法を選ぶことができないようにも見えてきます。でも、それは少し違うのです。もちろん、音楽を聴くための規則のようなものはないのですが、でも音楽を聴く上で、会得していると 聴き方がぐっと深まる大切なスキルが2つあります。 1つ目は重層的な音の響きを分解すること。同時に鳴っている2つ以上の声を聴き分けるということです。これには実は科学的な事象で、「カクテルパーティ効果」というものがあります。2つ目は私たちがどれだけ効果的に記憶力を使うかということです。この2つのスキルが1つの曲の全体像を捉えるのにとても助けになります。私はこれを「アクティブ・リスニング」(積極的な聴き方)と呼んでいますが、ファシリテーターとしてはワークショップの時に目標にすべき一つの点かもしれません。)             


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Mike-san's

Workshop Community ──

 

英国人のヴァイオリニスト「マイクさん」が日本でワークショップを始めて、20年がたちました。

 

音楽を「ソーシャル・テクノロジー」としてさまざまなワークショップをデザインし、大人も子どもも夢中になる学びの場をつくりあげるマイクさんの手法は、ワークショップという言葉が珍しいものではなくなった日本においても、世界においても、まだまだ素晴らしい可能性を秘めたユニークなものです。

ファシリテーターの役割はまだ進化し続けています。

このページは、マイクさんのワークショップのアーカイヴやレポートをすることで、ファシリテーターとしてさらに継続して学びたい人、ワークショップを実践してみたい人、マイクさんファンのゆるやかな連携のサポートのためにできました。

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​音楽ワークショップとファシリテーションに、興味がある方へ

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英国人のヴァイオリニスト、マイケル・スペンサー(Michael Spencer「マイクさん」)が日本でワークショップを始めて、20年以上がたちました。

その間にマイクさんのワークショップを体験したり、ファシリテーターとしてのトレーニングを受けた人たちは1000人を超えるのではないかと思われます。

音楽を「ソーシャル・テクノロジー」としてさまざまなワークショップをデザインし、大人も子どもも夢中になる学びの場をつくりあげるマイクさんの手法は、ワークショップという言葉が珍しいものではなくなった日本においても、世界においても、まだまだ素晴らしい可能性を秘めたユニークなものです。

ファシリテーターの役割はまだ進化し続けています。音楽には問題解決のヒントがたくさんあります。

このページは、マイクさんのワークショップのアーカイヴやレポートをすることで、ファシリテーターとしてさらに継続して学びたい人、ワークショップを実践してみたい人、マイクさんファンのゆるやかな連携のサポートのためにできました。

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