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【Mike-san's TOKYO Diary】J.Feelセミナーに参加しました

先日、渋谷を拠点にし、企業の人材育成を支援する会社、J.Feelの事務所で小規模のセミナーに参加しました。

参加者は、様々な分野で働く若手起業家が多かったです。

ある人は日本をベースにし、ある人は海外のプログラムにとてもよく携わっていました。

議論が進む中、最も目立ったトピックの一つに「コミュニティ」という語の周辺とそれがいかに定義されるべきかがありました。

私自身の仕事でも、いかに人々が納得いく定義にたどり着こうと苦労しているかを知っていました。

企業でも、とりわけCSRプログラムを発展させている会社の間では、同じジレンマがありました。

会社がグローバルなものになるとき、それはより複雑になるのみです。

私たちは、ワークショップのコンテクストを理解することの大切さを過去に話したことがあり、機能しているものの内側にコミュニティを作ることに精通することが、どんなワークショッププログラムにおいても肝心です。

この日のことを書いてくださったJ.Feel のメールマガジン(2018年5月31日配信)

【ページ主宰より】Mike-san's MusicWorkshop のオフ会(?)を開催します。

マイクさんと彼の元でファシリテーターを学んだひとたち、そうでなくてもマイクさんファンのためのゆるやかな交流会、通称「NOMIKAI」を開催します。

日時:2018年10月18日(木)19:00スタート

会場:四谷三丁目付近(ご連絡いただいた方へお知らせします)

お問合せ、参加表明はこちらへ → ourthirdchair@gmail.com(3つめの椅子 やまざき)

The other day I attended a small seminar at the offices of J-Feel; a corporate training company based in Shibuya.

The participants were a number of young social entrepreneurs working in a variety of different arenas.

Some were based in Japan, some were very much involved in programmes overseas.

In the discussions that followed, one of the topics that received the most attention was around the word ‘community’, and how it should be defined.

In my own work too, I have noticed how people struggle to reach a satisfactory definition.

In corporates too there is the same dilemma, particularly amongst companies that are developing their CSR programmes. This is made only the more complicated when companies have a global presence.

We have talked in the past about the importance of understanding the context of any workshops, and being conversant with the make up of the community within which one is working is vital to any workshop programme.


About This Page

Mike-san's

Workshop Community ──

 

英国人のヴァイオリニスト「マイクさん」が日本でワークショップを始めて、20年がたちました。

 

音楽を「ソーシャル・テクノロジー」としてさまざまなワークショップをデザインし、大人も子どもも夢中になる学びの場をつくりあげるマイクさんの手法は、ワークショップという言葉が珍しいものではなくなった日本においても、世界においても、まだまだ素晴らしい可能性を秘めたユニークなものです。

ファシリテーターの役割はまだ進化し続けています。

このページは、マイクさんのワークショップのアーカイヴやレポートをすることで、ファシリテーターとしてさらに継続して学びたい人、ワークショップを実践してみたい人、マイクさんファンのゆるやかな連携のサポートのためにできました。

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