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【KIYO's Finder】Bye bye....for now!!

12月4日、マイクさんは成田空港からロンドンへ出発しました。

今回の滞在は9月下旬からの2ヶ月半に渡り、大きなスーツケース2つ+キャリー+ヴァイオリンでの移動です。

9月の到着時の記事を見返してみたら、マイクさんはなんと半袖。

そういえばまだ残暑で、荷物とキーボードを部屋に運び入れたらうっすら汗をかくくらいだったことを思い出しました。

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企業向けのワークショップから始まり、その後日本フィルが実施するWSを東北や都内などで実施するなど忙しい日々で、

やっと一息ついたところだろうと思います。

ロンドンでも忙しいでしょうから、せめて機内でゆっくり休んでね…と声をかけたら「いや、中で仕事しないと…」と。

調整しながらいかないと、時差ボケ強く出ちゃいますよ〜。気をつけて。。。

石川清隆

ワークショップ・デザイナー。コーディネーター。

 千葉県生まれ。  2006年より財団法人千葉市文化振興財団(現・公益財団法人千葉市文化振興財団)に入職。劇場管理・受付、営業企画課チーフ(総合受付)、財団広報紙制作、公演企画などを担当。

 2013年、上野学園大学音楽文化研究センター「音楽ワークショップ・ファシリテーター養成講座(第2期)」修了。以後、マイク・スペンサー氏のWSにてアシスタントなどを務める。

 2016年同財団退職。Foto-Musica(フォトムジカ)設立。

 現在、公共ホールや学校で、音楽や身体表現のプログラムのコーディネートや、アウトリーチプログラムなどを行う。また、青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム講師を務める。


About This Page

Mike-san's

Workshop Community ──

 

英国人のヴァイオリニスト「マイクさん」が日本でワークショップを始めて、20年がたちました。

 

音楽を「ソーシャル・テクノロジー」としてさまざまなワークショップをデザインし、大人も子どもも夢中になる学びの場をつくりあげるマイクさんの手法は、ワークショップという言葉が珍しいものではなくなった日本においても、世界においても、まだまだ素晴らしい可能性を秘めたユニークなものです。

ファシリテーターの役割はまだ進化し続けています。

このページは、マイクさんのワークショップのアーカイヴやレポートをすることで、ファシリテーターとしてさらに継続して学びたい人、ワークショップを実践してみたい人、マイクさんファンのゆるやかな連携のサポートのためにできました。

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